東かがわ市議会 2022-12-22 令和4年第6回定例会(第4日目) 本文 開催日:2022年12月22日
ただ、私は、いたずらにこの施設が必要なのか、この施設は本来、指定管理として出してるのであれば、自主事業ではなく指定した事業、市が指定した事業に対しての補正であるべきではないのか、その修正動議を同僚議員とも話をし行いましたが、原案賛成という形で、この補正予算とおり支給がされました。皆様は、この白鳥温泉を維持したいと思ったから、あの予算を賛成したのではないでしょうか。
ただ、私は、いたずらにこの施設が必要なのか、この施設は本来、指定管理として出してるのであれば、自主事業ではなく指定した事業、市が指定した事業に対しての補正であるべきではないのか、その修正動議を同僚議員とも話をし行いましたが、原案賛成という形で、この補正予算とおり支給がされました。皆様は、この白鳥温泉を維持したいと思ったから、あの予算を賛成したのではないでしょうか。
2点目、指定管理者の事業(自主事業を含む)についての決算書を議会に提出すべきと考えます。それは、やっぱり市としてその経営に対するノウハウを知る上でも非常に重要なことであろうかと考えます。
今、何かプロの人のということだったんですが、ここの指定管理は文化のところであって、自主事業の部分でそのプロのほうはしてるんでないかと思うんですが、それは運営業務の中に入ってるのか確認します。
108: ◯酒井地域創生課長 まず、今回の指定管理の出します範囲につきましては、おっしゃられてたとおりテニス場のほうまでが管理区域にございますので、そういったところも入れて指定管理していきながら、例えば自主事業で活用していただく部分が出てくるとか、そういったものを有効に使っていただくということが提案としていただいております。
当該施設は、新型コロナウイルスの影響により、令和元年度に比べ、自主事業を含む全体の営業収支は大幅な減額が見られており、この2年間、施設を維持していくためにも様々な給付を行ってまいりました。この給付については、令和4年度6月、前回の定例会補正予算におきまして提案された際に、「今回、自主事業を含まず指定管理事業だけでそれは検討すべきではないのか」と修正動議を行ったこともあります。
その理由としましては、我々、市のほうからお願いをいたしております指定管理業務、それと自主事業というものがございますが、自主事業に関しましては、市のほうでの持続化対策というものは事業所における自主事業でございますので含まれないものと勘案しまして、お願いをしております温浴施設食堂部分の売上げの減少に対する持続化給付金のみとさせていただく、その減額の2分の1を370万円といたしまして、730万円を減額するものでございます
その中でもう一度確認をしたいんですけど、自主事業というのがあります。私の考えでは、自主事業というのは指定管理者自らの責任と財源に基づいて自主的に実施をするものが、私は自主事業だと考えていました。
まず、事業報告に関しましては、市民や勤労者の健康及び体力づくりの推進に貢献し、スポーツ教室などの自主事業を展開することで、市内のスポーツ人口の拡大に努めました。また、指定管理者として利用者が安全・安心に利用できるよう施設の環境美化や安全管理を行いました。
ですから、自主事業をしようと、何をしようと、全ての上りは市には入ってきません。全て指定管理者に行きます。つまり、建設費全て市持ち、あとの指定管理を含むランニングコストも全てこちら持ちということでやっていきますので、一向にその実入りもないところでございます。
しかし、その子どもたちに違った付加価値、例えば夏休みにオープンするとか、そういう自主事業のところは柔軟性があるのかいうことを1点と、それと介護予防。これ、現在の高齢化率は東かがわ市は40パーセントを超しております。しかし、この介護予防の中にある事業の中で、今もうある程度介護になられるよりも、若い方の予防が全国的にうたわれております。
確かにそうでございましたら、民間の方の収入というのを見るために、その資本投下もされてることから、その営業をより一層ノウハウを使って売上げをしていただいて、自主事業をしていただくということも考えられるんでございますが、今回の場合、市が100パーセント負担の工事でございます。
ちょこっと号は、平成28年にシルバー人材センターの自主事業に市が介護予防事業の一つとして補助金を出すという形で運行が始まったと聞いておりますが、その役割は何だったのでしょうか。どのような役割を果たしてもらうために、このちょこっと号の運行を始めたのか、その役割について、まずお伺いいたします。
445: ◯有本副主幹 五名地区の五名コミュニティセンターで行っているカフェとか産直等に関しましては、五名コミュニティセンターの指定管理者である五名活性化協議会の自主事業として実施しております。
次に、3点目の事業者の自主事業の在り方についての御質問ですが、まず予算審査特別委員会の答弁の中での選手養成などということについては、自主事業の1つの例としてお示ししたものであり、プールを利用した選手養成やプール以外で行う事業等の自主事業の提案については、市として利用者のニーズに合った、利用者に喜んでいただける提案があるものと期待をしております。
この事業者のほうで行うような自主事業の想定というのは、それで幾らぐらい、こちらが造ってあげる設備によってどれぐらいの利益を得るとかいうような積算は今のところ一切やってない、相手がいないからやっていないということでよろしいんですよね。使用料は全部向こうやということですね。
また、施設建設や事業費も今回のプール事業とは全く別で、事業費は事業者負担とし、自由施設から得た収入に当たっても事業者への自主事業での収入といたします。また、建設することも施設運営での収入の有無も必須としたい考えです。 また、本事業とは別に委託等を考えております学校授業利用支援や介護予防事業についても質問が複数ありました。
まず、事業報告に関しましては、市民の健康増進及び体力づくりに貢献し、幅広い世代の人々がスポーツを楽しめるようスポーツ教室などの自主事業を展開するとともに、指定管理者として利用者が安全・安心に利用できるよう施設管理や環境美化に努め、健康で住み良いまちづくり、そして市内スポーツ人口の拡大に努めました。
この事業は、指定管理者である株式会社創裕が行う自主事業であります。自主事業とは、施設設置の目的を達成するために指定管理者が行う指定管理事業以外の事業であり、指定管理者からの事業計画の提出を受け、市が承認した事業でございます。事業形態としましては、指定管理者である株式会社創裕が株式会社ダイブと業務提携して行っております。
もう一点のまちづくり推進隊の自主事業について、どのような方法を支援しているかというところでございますが、コミュニティービジネスなどの自己財源を獲得していただきたいということで、令和元年度には七つのまちづくり推進隊がやっている事業につきまして、152事業あるんですけれども、その中の11事業で収益が得られているということで、今後も引き続き支援という形でさせていただくというところです。